2018年に、死亡率の高いウガンダで、妊産婦の命を感染症から守るプロジェクトを開始。2021年からは死因第一位の子宮頸がん検査の促進を支援しています。
妊娠、感染予防の正しい知識習得をはじめ、女性の自立を支援する職業訓練をサポートするなど、ラクトフェリン ラボは、世界中の女性が“自分らしく生きられる”未来社会の実現を願っています。
1. 活動概要
妊産婦と女性を感染症から守る活動を行いました
(2018年~2020年)
ラクトフェリン ラボの売上の一部で、アルコール消毒剤をアフリカ・ウガンダのクリニックに提供。医療従事者には感染症対策のトレーニングを実施しました。
ウガンダでは不衛生な環境のために亡くなる妊産婦が多くいます。
ウガンダは20年以上も、政府 と反政府勢力の武力衝突の場となってきました。その影響で水道などのインフラ整備が進まず、貧困地区の衛生環境の悪さから感染症が蔓延しています。
郊外の県には病院が1カ所ある程度で、多くの妊産婦は近くのクリニックで出産をしています。しかし医師がいるクリニックは稀で、設備も不十分。不衛生になりがちで、敗血症などの感染症で亡くなる妊産婦が後を絶たないのです。
ウガンダ 医療従事者から寄せられたメッセージ
SARAYAのプロジェクトへの想い
プロジェクト立ち上げに、保健省大臣や日本大使、WHOの手指衛生ガイドラインの著者でもあるピッテ教授も。
ジョイセフは、ウガンダで「性と生殖に関する健康と権利」に関わる活動をしている現地NGOのRHU(リプロダクティブ ヘルス オブ ウガンダ)と協働して活動を行っています。現地をよく知るプロジェクトパートナーによって、妊産婦と女性のもとに支援の手が届く仕組みです。
RHUからアルコール手指消毒剤が現地のクリニックに届けられ、手指消毒の研修を受けた医療従事者がそれを使用し、院内感染を防ぎます。今回の届け先は、首都カンパラの郊外にあるGulu(グル)、Lira(リラ)、Apac(アパッチ)、Luwero(ルウェロ)の4カ所。
ー 活動結果 ー
妊娠関連の敗血症は35%減少。
子宮頸がんから、女性を守る活動を支援しました
(2021年~2023年)
アフリカ・ウガンダでの女性の死因第一位は子宮頸がん。子宮頸がん検査を受診している女性はなんと5%以下。ウガンダの女性たちが自分の身体に向き合い、自分らしく生きられるように、という想いでプロジェクトはスタートしました。
アフリカ・ウガンダでの女性の死因第一位の子宮頸がんはウガンダでのがんの40%を占めます。そして、子宮頸がんの女性の80%が末期のステージで判明しているという現実。
ジョイセフは、ウガンダで「性と生殖に関する健康と権利」に関わる活動をしている現地NGOのウガンダ家族計画協会RHU(リプロダクティブヘルスオブウガンダ)と共同して活動を行なっています。現地を良く知るプロジェクトパートナーによって女性たちに支援の手が届く仕組みです。
その支援は、まずは“知ること=教育”。産後女性には家族計画について、そして子宮頸がんの予防に関する情報を提供。医療従事者のスタッフには、医療器具の感染予防や治療に関するトレーニングを。さらには、望まない若年妊娠で悩む10代女性が自立して収入を得るための、“生計スキルの職業訓練”をサポートしています。
ー プロジェクト対象地区 ー
ー 支援の内容 ー
ー 活動結果 ー
子宮頸がん検診率が、140%に。
※光地でHIV陽性率が16%と、国の7.3%より高いカバレロ県トポフォールタルシティにて
2. トピックス
ジョイセフアンバサダー 富永愛さんとウガンダ現地を視察しました
現地スタッフ(ジョイセフと共同活動を行う、NGOウガンダ家族計画協会RHU)は、赤ちゃんの健診に訪れたお母さん自身に、何かリスクを見落としていないかをチェックし、同時に望まない若年妊娠で悩む10代女性の自立支援をもサポート。
検査だけでなく、産後不安の多いお母さんの大切な“心”、そして彼女たちの自立を支援する“スキル(技術)”を身に着ける職業訓練をもサポートしています。
ラクトフェリンラボとは
肌研究から生まれた、あなたの未来に寄り添うサステナブルコスメ。 肌研究を通して、わたしたちの肌にはラクトフェリンを待つ“鍵穴”が眠っている事実を発見。SARAYAラクトフェリン研究所がたどり着き開発した、「浸透型ラクトフェリン」が、肌自らが美しくなろうとする力を呼び覚まし、うるおいと自信に満ちた輝く素肌へと導きます。 売上げの一部で、国際協力NGOジョイセフを通じて、妊産婦と女性を感染から守り、自分らしく生きることを支援しています。






