活動報告
2007.10.10
「パーム油とCSR」企業フォーラム・公開シンポジウム開催
10月10日(水)、財団法人地球・人間環境フォーラム、NPO法人ゼリ・ジャパン主催、農水省、経済産業省、環境省が後援、弊社は協賛企業として“パーム油産業のCSR調達”、そして“私たちの生活との関係”を考える企業フォーラム、及び公開シンポジウムが東京国際フォーラムにて開催されました。
パーム油の原産国であるマレーシア、インドネシアより関係者が招かれ、第一部では、「責任ある原料調達をどう実現するか〜パーム油から学ぶCSR」と題した企業フォーラムの開催。
第二部では、「生命輝くボルネオの森〜保全にかかわる人と企業」と題し、ボルネオの森に深い思い入れを持つ加藤登紀子さんが招かれ、メッセージをいただくと同時にテレビ朝日番組“宇宙船地球号”のテーマソングを披露いただく公開シンポジウムが開催されました。尚、第二部にて弊社社長が「日本企業とボルネオの生態系保全」と題した講演をさせていただきました。
当日、第一部には日本を代表する大企業(化学、食品、商社、電力、石油、建設、林業、自動車、流通、金融等)、NPO等団体、マスコミ多数を含め、合計213名に参加いただき、原材料調達の持続可能性について議論を行う有意義な会合であったと同時に、当問題に対する関心の高まりを確認することが出来ました。

※ 左・加藤登紀子 右・更家悠介(弊社社長)

※ 第二部後のパネルディスカッション 左・オランウータン研究者 イザベラ博士 右・更家悠介(弊社社長)
2007.3.27
JICA海外研修を受けられた教員の方々が、社長面談・工場見学に来られました
昨年JICA海外研修で、マレーシアのダガット村を訪れ、アブラヤシ問題と国際協力について研修を受けられた教員の方々が、弊社社長面談、及び工場見学に来られました。
大阪本社にて、弊社社長と環境保全活動、及び現地・アブラヤシ問題について話し合いの場を持った後、柏原市の大阪工場にて、製造から生産ラインにかけて工場見学を行いました。
工場見学の後、研究・商品開発者、及び弊社の現地調査員(中西氏)を交えて質疑応答の場を設け、現地における様々な問題について議論を交わしました。
有意義な意見交換の場となり、今後の環境保全活動における大きな前進となりました。


2007.3.26
「第10回環境コミュニケーション大賞」表彰式が行われました
3月26日(月)、日本教育会館(東京)にて「第10回環境コミュニケーション大賞」の“環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)”の表彰式が執り行われました。
財団法人地球・環境フォーラム発行の「グローバルネット3月号」にて受賞作品が発表されています。
2007年には第5回を迎え、本フォーラムで弊社社長が弊社の環境保全活動について講演発表しました。
※受賞作品一覧は、下の記事をクリックしてご覧いただけます。

左:地球・人間環境フォーラム理事長 岡崎洋氏、右:弊社社長
2007.3.22
「第54回日本生態学会」にて環境保全活動を報告
「第54回日本生態学会」における学術研究集会、「生態学会学者よ、街に出よ!Part4研究活動と企業環境活動の架け橋」において、弊社の環境活動を報告しました。
本自由集会は、企業が行う“緑地保全や生物多様性保全活動の現状”を報告し、これらの報告が“学術的”にどのような裏付けがあるのか、企業と学術研究者が意見交換を行う会です。
企業の取組みに対し、研究の現場にいる方々から専門的立場からのコメントや提案をいただくため、パネルディスカッション形式で行われました。
尚、当日は弊社をはじめ、積水ハウス株式会社、住友林業株式会社が活動を発表しました。
※プログラム内容の詳細は、以下をクリックしてご確認ください。

2007.3.11
「第5回九州工業大学国際環境フォーラム」にて活動内容を発表
九州工業大学は、2004年より、パームオイル産業のゼロエミッションと持続可能なバイオマス資源利用をテーマに、国際産学共同研究を開始しました。本フォーラム(国際環境フォーラム)では、九州工業大学が現在の状況を活かし、地球環境問題解決へいかに貢献すべきか、議論を交わし考える会となっています。
2007年には第5回を迎え、本フォーラムで弊社社長が弊社の環境保全活動について講演発表しました。

2007.2.19
「第10回環境コミュニケーション大賞」<環境報告優秀賞(地球・人間フォーラ理事長賞)>受賞
この度、「第10回環境コミュニケーション大賞」(主催:環境省、財団法人地球・環境フォーラム/後援:日本経済新聞社)の環境報告書部門において、<環境報告優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)>を受賞しました。
環境コミュニケーション大賞は、優れた環境報告書等や環境活動レポート、及びテレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とされた表彰制度です。
この度の受賞では、弊社が取り組んでおります原料生産国での環境問題に対する活動と、原料調達における環境配慮への取組みが評価され、受賞となりました。
サラヤ株式会社 「環境レポート2006 Sustainability Report」
大手企業が全く認識もしていない時に、この規模の企業で、主原料であるパーム油の生産国であるマレーシアやインドネシアの環境問題に対して、事業規模を超えた深い理解を示した社会活動は特筆すべきものがあり、高く評価できる。国際団体であるRSPO(持続可能なパームオイルのための円卓会議)へいち早く入会するなど、原料調達にCSR調達の視点からの取組が充実しており、評価できる。
今後は原料生産国の環境保全への協力に留まらず、製品の生産から消費までライフサイクル全般にわたる環境配慮に取り組み、環境報告書に記載されていくことが望まれる。
GEF/環境コミュニケーション大賞 (http://www.gef.or.jp/eco-com/)
2006.12.12
読売新聞(夕刊)12月12日号にて紹介されました

BCT(ボルネオ保全基金)設立に関して、読売新聞(夕刊)12月12日号にも記事が紹介されました。基金設立に関する詳細が述べられ、サバ州キナバタンガン川流域にパームオイルプランテーションが侵食する模様を伝える写真が掲載されました。
尚、日本国内のBCT事務局は来年春に設立予定です。
※読売新聞(夕刊)12月12日号の内容は右の記事をクリックしてご覧ください。
2006.12.10
12月8日にBCT設立。現地の新聞「デイリーエクスプレス」にて紹介されました
12月8日に“BCT(ボルネオ保全基金)”が設立されました。BCT設立を伝える記事が、現地の新聞、「デイリーエクスプレス」(12月10日号)にて掲載されました。事務局設立に弊社の寄付金が使用されたと掲載されたと同時に、弊社の現地調査員、中西宣夫氏のコメント記事も掲載されました。
※現地新聞「デイリーエクスプレス」12/10号の詳細は、下記の記事をクリックしてご覧ください。

2006.11.24
“BCT(ボルネオ保全基金)”に賛同、東京新聞にて紹介されました
日本人の野生生物専門家やサバ州政府関係者が中心となり、12月に発足される“BCT(ボルネオ保全基金)”に(財)ゼリ・ジャパンを通じて賛同したことから、11月24日の東京新聞に記事が紹介されました。(朝日企業市民賞の副賞もBCT事務局設立費として財団法人ゼリ・ジャパンを通じ、寄付しました)

“BCT(ボルネオ保全基金)”とは、パーム油が取れるアブラヤシ農園(パームオイルプランテーション)を買い上げ、熱帯雨林の破壊を阻止することで、動物たちが行き来できる『緑の回廊』を復活させる計画です。計画としては、サバ州のキナバタンガン川とセガマ川流域のパームオイルプランテーション合計6200ヘクタールを買収。買収には60億円の費用が必要なため、国内外のパーム油製品メーカーのほか、消費者にも呼びかけ寄付を募る予定です。
※東京新聞11月24日の内容は右の記事をクリックしてご覧ください。
2006.11.22
「第4回RSPO(持続可能なパームオイルのための円卓会議)」が開催されました
2006.10.26
「第3回 朝日企業市民賞」贈呈式が開かれました
10月26日(木)、東京都内で「第3回 朝日企業市民賞」の贈呈式が執り行われました。来賓として甘利経済産業相が祝辞を述べられ、弊社を含め受賞企業5社(サラヤ、イオン、住友化学、そごう、西部百貨店)に正賞の賞杯と副賞100万円が贈られました。
当日、弊社社長が米国出張のため、ビデオレターにより挨拶させていただきました。
尚、いただきました副賞100万円は、全額、保全活動資金として寄付いたしました。
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| 左から岡田元也・イオン社長、中山文利・サラヤ総務本部取締役本部長、米倉弘昌・住友化学社長、内村俊一郎・そごう社長、大崎文明・西武百貨店社長 |
正賞トロフィーのデザイン:喜田俊之氏 |
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10月27日朝日新聞(朝刊) 記事をクリックすると拡大します。 |
2006.9.30
第3回 朝日企業市民賞を受賞しました
企業の社会責任(CSR)への関心が高まりを見せるなか、朝日新聞創刊125周年を記念して、2004年に「朝日企業市民賞」が創設されました。
本賞は今年で3回を迎え、全国から177件もの応募の中、この度、サラヤの環境保全活動が「第3回 朝日新聞市民企業賞」を受賞しました。受賞企業(計4社)の理由としましては、活動がいずれも地域や社会のニーズに対して自社の理念や専門性を生かした独自の取組みが評価されてのこと。
受賞記事が“朝日新聞9月28日号 朝刊”に掲載されましたので、記事内容につきましては、下記をクリックしてご覧ください。
赤い枠の中をクリックすると拡大します。
2006.9.28
『パーム油認知度調査』の結果レポートを公開しました
一般消費者のパーム油についての認知がどれだけあるのか、ネット調査を実施しました。その結果レポートを、グラフとともに分かりやすく作成、公開しましたので、是非ご覧ください。
(調査協力機関:(株)インフォプラント 調査実施時期:2006年8月)
2006.9.25
“加藤登紀子 ボルネオ訪問記”のテレビ番組にて、番組制作協力を行ったと紹介されました
加藤登紀子 UNEP親善大使がボルネオ訪問された模様が、9月22日(金曜日)午後10時〜11時、BS-I(衛生デジタルハイビジョン)「加藤登紀子 地球を唄う!大自然・ボルネオのいのち」でテレビ放映されました。
ゾウ救出取材映像を提供するなど、番組制作に協力したことから、救出映像が放映されるとともに、エンディングにて番組協力を弊社が行ったと紹介されました。

2006.6.27
『持続的な原料調達 連続セミナー』において、取組みを発表しました
財団法人地球・人間環境フォーラム主催、『持続的な原料調達 連続セミナー(全6回)』の「第2回植物油脂(パーム油と大豆油を例に)」において、弊社の環境保全事業への取組みを発表しました。
本連続セミナーは、私たちの身近な食や住まいなどに使用されている一次産品が一体どこから来るのか、どのような環境影響が生じうるのか、またそれを解決するための企業の取組み事例について紹介するものです。
(協力:FoE Japan、WWFジャパン、グリーンコンシューマー研究会、サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、日本環境ジャーナリストの会、グリーン・フォワード他)
発表の模様は、下記写真をご覧ください。

2006.6.7
「第4回日本経営大賞」の授賞式が行われました

間伐材で作られた表彰状 |

パンフレット |
「第4回日本経営大賞」の“環境プロジェクト賞”(環境価値創造部門)の授賞式が、三重県津市にて行われました。
当日配布されましたパンフレットに、弊社の受賞理由と受賞者メッセージが掲載されました。
掲載記事と表彰状は、右の画像をクリックするとご覧いただけます。

2006.4.3
“バイオマスマーク認定”ロゴ入り「POW(パウ)」が発売されました

植物性ミクロパウダー洗剤「POW(パウ)」が、日本初!バイオマスマーク認定商品になりました。
植物性洗浄主成分と、植物性プラスチックスプーンにバイオマスマーク認定を受けました。
(※バイオマスマークは、平成14年12月に国家プロジェクトとして策定された「バイオマス・ニッポン総合戦略」の取組みとして、地球にやさしい循環型社会の実現を目指したバイオマス利用商品に表示するマークです)
2006.3.28
「第4回日本環境経営大賞」の“環境プロジェクト賞”を受賞しました
サラヤの環境保全活動が、214件という多数応募の中から「第4回日本環境経営大賞」の“環境プロジェクト賞”を受賞しました。
受賞理由として、日本環境経営大会大賞表彰委員会より、下記コメントが寄せられています。
また、表彰式が今年の6月7日に、三重県の津市にて開かれる予定です。
≪日本環境経営大会大賞表彰委員会のコメント≫
パームオイルを原料として用いる同社が、大企業に先駆けて、資金面だけでなく実際に社員を派遣してマレーシア政府に協力をして現地で汗を流している。
「RSPO」に日本で初めて参加している点も先駆的である。
三重県の熊野で育った創業者の大自然への想いが「自然派のサラヤ」の企業風土として根付いているなかでの活動。
同プロジェクトは、パームオイル問題の象徴的取組であり、まだ緒に就いたばかりではあるが、同社が率先しているこの取組が関係者に拡大しつつあり、パームオイルの生産から流通、消費に至るまでの一連のマネジメントシステムの構築など、今後の展開が大きく期待できる。
2006.3.25
「第53回日本生態学界大会」で環境保全事業内容を発表しました
新潟で開かれた「第53回日本生態学会大会(JES53)」で、生態学者に協力を求めるべく、サラヤの環境保全事業内容を発表しました。
大会は、一般公演、公開公演を含め3月24日〜3月28日の期間に開催されました。
大会に関する詳細については、下記大会公式サイトをご参照ください。
2006.2.16
弊社社長、現地視察。キナバタンガン川をヘリで視察・撮影しました

弊社社長、更家悠介は現地マレーシアを視察し、自らヘリでキナバタンガン川を視察しました。
サバ州の司法長官にトラストへの協力を申請すべく、ヘリでの飛行に弊社社長が司法長官をご招待しました。
2006.1.20
月刊油脂2月号にて、サラヤが紹介されました
幸書房発行の「月刊油脂2月号」の“パーム油生産量3,300万トン水準へ”と題した特集の、「●パーム油開発に環境への配慮も」の記事中で、パーム油を環境面から考えた代表的な活動RSPOに加盟している会員企業として紹介されました。
●パーム油開発に環境への配慮も

伸びる消費に対応して、供給も増やしてきたパーム油だが、環境面から様々な配慮が求められるようになりつつある。その代表的なのがRSPO(Roundtable
on Sustainable Palm Oil・持続可能なパーム油のための円卓会議)の活動だ。2003年3月に第1回の円卓会議が行われ、昨年11月にシンガポールで行われた第3回会議では、基本方針が承認された。今後は、この基本方針をどのように会員企業が実践して行くかが問われることになる。ちなみに、RSPOの会員には、会長会社であるユニリーバなど欧州のパーム油ユーザー、マレーシアの農園・搾油工場、精製会社、トイレタリーメーカー、小売業者、銀行・投資家、環境・自然保護NGOなどが参加しており、会員数は67、準会員が25とされている。日本の企業では不二製油、三菱商事、サラヤが加わっている。
第3回会議で承認された基本方針は8つの原則から成っており、新規開発については原則7で取り上げられ、環境・社会アセスメントの実施、土地権利、環境面の改善などが、新規プランテーションの開発の際の責任として明記されている。
今後EUの消費者・NGOを中心にこの基本方針の実践が求められることになるが、マレーシアの農園や精製企業などでは、すでに積極的に環境に配慮した対応をとりつつある例もある。
(掲載記事文献:幸書房発行「月刊油脂2月号」vol.59,694th記事)
パーム油生産量が大豆油を抜いて、生産量NO.1へ
2005年、世界のパーム油生産量が3300万トンに達し、生産量トップの大豆油を初めて上回りました。
パーム油の需要は年々大きくなっており、その存在感を高め、今後パーム油は名実ともに油脂市場をリードすることとなるでしょう。
また、現在世界一生産国はマレーシアですが、現在二位の生産国インドネシアのパーム油の生産量が年々伸びており、数年後には世界一生産国になると言われています。
(参考文献:幸書房発行「月刊油脂2月号」vol.59,694th記事)
2005.9.30
2005年度版「サラヤ環境レポート」

サラヤの環境活動内容をまとめた、2005年度版「サラヤ環境レポート」を発行しました。
◆最新 2005年度版「サラヤ環境レポート」の送付申込みは
コチラ
2005.9.22
パーム油を使用した、植物性ミクロパウダー「POW(パウ)」を全国発売
パーム油を使用した、植物性ミクロパウダー「POW(パウ)」を全国発売いたしました。

「POW」は、地球にやさしいだけでなく、パッと溶けるミクロパウダーで
- 「溶けやすく」
汚れに浸透して溶かして落とし、ダブル酵素の働きで、
- 「高い洗浄力」をもち、
植物性除菌成分を配合し、デオドラントフローラルの香りで、
- 「除菌・防臭効果」をもつ、
植物性洗濯用洗剤です。
2005.8.4
『NEWSLETTER April-June 2005』にてサラヤが紹介されました
RSPO発行の『NEWSLETTER April-June 2005』にて、象救出活動にサラヤが協力した事が紹介されました。
掲載記事は、右のPDFデータにてご覧いただけます。
「Sabah Trabvel Guide.com」ネットニュースにてサラヤが紹介されました
「Sabah Trabvel Guide.com」ネットニュース上でも象救出活動へ協力したとの記事が紹介されました。紹介記事は、下記ネットニュースページにてご覧いただけます。
(「Sabah Trabvel Guide.com」サイト……マレーシア観光協会及びIT会社の協同により作成された、政府観光局承認のサバ州観光サイト)
2005.3.24
現地新聞「DAILY EXPRESS」に記事が掲載されました

現地新聞「DAILY
EXPRESS」に、サラヤの象救出活動を伝える記事が掲載されました。
掲載記事は、右のPDFデータにてご覧いただけます。