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会社情報

西暦 サラヤの歴史
1952年
赤痢予防の手洗いから

手洗いと同時に殺菌 ・消毒ができる公定書外医薬品「パールパーム石けん液」を開発

ずらりと並んだ石けん液容器
パールパーム石けん液
1961年
うがいの励行

「うがい器」が小学校での公害対策として新聞紙面に再三登場

コロロ 動うがい器  初代デザイン 
毎日新聞 昭和44年 9月25日
1971年
ヤシノミ®洗剤の発売

業界に先駆け、排水が素早く微生物に分解され、環境への負荷が少ない植物系食器用洗剤を発売

新潟テレビCM放  1979年
ヤシノミ洗剤 (初代デザイン) 
1979年
ハンドサニターS を発売

アルコールを加えた消毒剤が噴霧され、両手を液に浸すそれまでの手指消毒が飛躍的に進歩

ハンドサニターS
1989年
衛生管理の支援

食品衛生インストラクター制度発足

食品衛生のエキスパート「 食品衛生インストラクター」の巡回
1990年
速乾性手指消毒剤「 ヒビスコール液」を発売

幅広い殺菌と持続的な殺菌効果で世界に進出

ヒビスコール液A 1Lポンプ付き手摺型
1995年
「ラカント」を発売

厚生省許可特別用途食品カロリーゼロの自然派甘味料「ラカント」を発売

ラカント(初代デザイン)
1996年
O157予防衛生活動

食中毒事件を機に、感染予防に関する資料を提供し、石けん液・消毒剤の非常時体制で対応

病原性大腸菌O157
シャボネット(初代デザイン)
2001年
「アセサイド6%消毒液」を発売

短時間で高水準消毒や化学的滅菌が可能な消毒液

アセサイド6%消毒液
2003年
手指衛生管理の普及

2003年のSARS以降、ノロウイルス、新型インフルエンザと感染防止の社会ニーズを受けて新しい消毒剤を開発

インフルエンザウイルス
2010年発売のウィル・ステラV
2007年
緑の回廊プロジェクト

ヤシノミ洗剤シリーズの売り上げの1%を拠出し、ボルネオの野生生物の救出支援、生物多様性保全の取組みを開始

ボルネオのプランテーションと熱帯雨林
2010年
100万人の手洗いプロジェクト

ウガンダで石けんを使った正しい手洗いの普及活動を開始

ウガンダでの手洗い普及

次世代洗剤の開発

2010年より持続可能なパーム油を使用した商品の発売を開始し、2012年に環境ブランド「ハッピーエレファント」が誕生

ハッピーエレファント洗たくパウダー
2014年
第12回 渋沢栄一賞受賞

社長 更家悠介が受賞

2017年
第1回ジャパンSDGsアワード

SDGs推進副本部長(外務大臣)表彰を受賞

インクルーシブビジネスを展開

サラヤイーストアフリカを設立後、アフリカや東南アジアでビジネスを通じて社会的課題の解決への取組

2014年 ウガンダ工場稼働
2020年
関東工場竣工

茨城県北茨城市中郷工業団地内にて国内で4番目の工場を3月から稼働

サラヤ関東工場

新型コロナウイルスが蔓延

政府から要請を受け、国内の2工場は24時間稼働の増産体制を行い、お客様へ衛生商品をご提供

COVID-19 出典:NIID 国立感染症研究所
2021年
「プロテゲート」サーマルカメラ付き顔認証手指消毒ディスペンサーシステムを発売

温度測定とマスク着用確認をカメラで行える音声と表示で、連動ディスペンサーでの手指消毒を促す商品の発売
顔認証で個人を特定し名前を表示も可能

「アルソフト 手指消毒ローション」を発売

さらっとなじんで、繰り返し使ってもべたつかない新感覚手指消毒ローションが誕生
"うるさら処方"で手指消毒をもっと快適に