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サステナビリティ

スナノミ症は、砂地に生息するノミによる寄生虫皮膚感染症です。主に足や肘の皮膚に寄生し、強い痛みや痒みを伴い、重篤な場合は足の壊死や二次感染で敗血症などを併発し命にかかわる疾患です。アフリカや中南米、インドに広がるスナノミ症は、WHOが2020年に承認した「顧みられない熱帯病(NTDs)に関するロードマップ」において、皮膚関連NTDの一つとして取り上げられています。
サラヤでは2018年よりスナノミ治療薬の開発に着手。ケニアでの販売承認、ウガンダでの製造承認を経て、この度アフリカで正式に製造販売出来ることになりました。

これを受け2024年3月3日現地保健省主催の「ケニア・スナノミの日」には、政府関係者、スナノミ対策NGO、長崎大学と共にサラヤ・ケニアが各種啓発活動に参加。さらに250名の患者に対する集団治療において、初めてサラヤ・スナノミローションが提供され、その使用感に好評を得ることが出来ました。



スナノミが寄生した足