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サステナビリティ

エジプトでは、過酷な砂漠でも育つ植物の1つであるホホバの品種改良を行い、砂漠緑化を進めるほか、収穫した果実から抽出した高品質なホホバオイルを活用した製品を、現地大学と協働して開発を進めています。
ホホバオイルはヒトの皮脂に似た化学構造であることから、肌への高い保湿成分として化粧品への活用のほか、虫除け成分を活用した製品や液体潤滑油としての応用を検討しています。








スエズ運河経済特区内に新規工場


スエズ運河経済特区内のアインソフナにある工業団地にて、SARAYAの工場建設プロジェクトが進んでいます。
工場はホホバオイルの搾油設備のほか、中東地域の市場拡大を目指し、手洗い石鹼液やアルコール手指消毒剤、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」などの製造拠点としても運用する予定です。