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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2019年2月よりサラヤ株式会社・東京サラヤ株式会社・スマイル産業株式会社に所属する全社員がSDGsのバッジを着用することをお知らせいたします。


2015年9月に開催された国連サミットにて、加盟国193国は、より良き将来を実現するために今後15年かけて極度の貧困、不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画「アジェンダ2030」を採択しました。この計画が、貧困や格差、気候変動など国際社会が解決すべき課題を掲げる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals」(以下SDGs)です。

弊社は世界の「衛生・環境・健康」に貢献することを基本理念とし、1952年の創業以来、社会的課題の解決に取り組んでまいりました。ボルネオ島の環境保全活動やウガンダの衛生向上の取り組みに加え、近年ではエジプトの砂漠緑化など種々のプロジェクトは、まさに自然派の商品、食品衛生、公衆衛生、医療衛生、健康食品など、本業を通じてこのアジェンダに参画し「持続可能な開発」のゴールを目指しています。

2017年12月26日には、「第一回ジャパンSDGsアワード」で、SDGsの目標達成に向けた企業・団体等の取組に対して特に顕著な功績があったとして「SDGs推進副本部長(外務大臣)表彰」を授与されました。「ジャパンSDGs アワード」は、全国務大臣を構成員とする推進本部が、SDGs達成に資する優れた取り組みを行っている企業・団体等を表彰する制度です。

この受賞に甘んじることなく、弊社がSDGsを本業に取り入れて引き続き取り組んでいることをステークホルダーの皆様にお示しし、弊社やSDGsにさらに親しんで頂けるよう、2019年2月より全社員が社章とともにSDGsのカラーホイールバッジを着用することにいたしました。

弊社の取り組みについては、引き続きサスティナビリティレポート(持続可能性レポート)やホームページ等を通じて随時配信いたします。



トップコミットメント
サスティナビリティレポート


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。