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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2019年2月19日(火)より、食品衛生管理の国際基準であるHACCPの導入をサポートする「衛生管理Iot記録システム GRASP-HACCP」を発売することをお知らせいたします。


サラヤは1989年から食品衛生インストラクター制度を発足し、食品事業者様の衛生管理をご支援してきました。長年にわたり衛生管理に携わってきたサラヤが、お客様の抱える問題を解決したいとの想いから、2013年、トータル衛生管理WEBシステム「GRASP(グラスプ)」を発売しました。
発売当初から公開している「衛生情報一元管理システムGRASP-sanitation」に加え、このたびHACCP導入をサポートする「衛生管理Iot記録システム GRASP-HACCP」を追加発売いたします。

昨年15年ぶりに食品衛生法が大改正され、原則としてすべての食品等事業者に「HACCP制度化」が求められることも含まれました。HACCPの考え方において、重要となる管理ポイントについての記録が必要となりますが、一方で労働力不足が恒常化している食品業界においては省力化が求められています。GRASP-HACCPのメイン機能であるIot温度自動管理システムを使えば、人手を必要としない自動温度記録と管理が実現できます。また今後は各種帳票類の記録など機能拡充を予定しています。

なお、2月13日から開催されますデリカテッセントレードショーにて出展し、「GRASP-HACCP」をご提案させていただきます。


発売日


2019年2月19日(火)
 ※メイン機能「Iot温度自動管理システム」以外の追加機能については順次発売予定です。

トータル衛生管理 WEBシステム
デリカテッセン・トレードショー2019出展情報


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。