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ニュースリリース

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は今年、創立70周年を迎えました。それを記念し、4月21日(木)にリーガロイヤルホテル(大阪)で創立70周年記念式典を開催いたしました。5月26日(木)には、The Okura Tokyo(東京)でも式典を開催する予定です。



サラヤは1952年に創業し、日本ではじめて薬用手洗い石けん液と石けん液容器を開発・事業化しました。戦後間もない日本で赤痢などの伝染病が多発する中、サラヤの液体石けんは多くの人の感染予防に貢献しました。それ以来、互いに密接な関係にある「衛生」「環境」「健康」という3つのキーワードを事業の柱とし、より豊かで実りある地球社会の実現を目指しています。また、「ボルネオ環境保全プロジェクト」や「100万人の手洗いプロジェクト」など、関連団体とのパートナーシップによる事業を推進し、世界の持続可能性について懸念がある中、事業活動を通して少しでもその解決に貢献したいと考えております。

創業70周年を迎え、サラヤではNPOや学校・教育機関と連携する教育支援プロジェクト「いのちをつなぐ学校 by SARAYA」(https://connecting-lives-school.jp/)を開始いたしました。生命科学や衛生・環境・健康をテーマに、日本全国の学校(小学・中学・高等学校)に教材や学びの機会を提供し、今後、サラヤ社員などによる出張・オンライン授業や、学校連携によるモデル授業の開発、実施を予定しています。


■サラヤ株式会社代表取締役社長 更家悠介 挨拶
70周年を迎えられたことに、感謝申し上げます。1952年に創業し、「世界の衛生・環境・健康に貢献する」ことをミッションに、良いサービスや商品を創り出し、市場に届けてまいりました。社会が変化していく中、精一杯対応してきました。これからも様々な変動があると思いますが、常に変化に対応し、より良いサービス・商品を提供し続けてまいります。
70周年に満足せず、皆様に支持していただける企業として、80、90、100年と発展していけるよう、頑張ってまいります。



今後もサラヤは、世界の「衛生」「環境」「健康」に貢献する企業を目指した活動で、お客様をはじめ、サプライヤーの方々と共に、持続可能なビジネスに挑戦してまいります。


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。