MENU

ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2019年2月20日に行われた「第22回環境コミュニケーション大賞」(共催:環境省、一般財団法人地球・人間環境フォーラム)表彰式で、「生物多様性報告特別賞」を受賞しましたことをお知らせいたします。


優れた環境コミュニケーションを表彰する「第22回環境コミュニケーション大賞」(環境省と一般財団法人地球・人間環境フォーラムの共催)において、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」と、サラヤの取り組むボルネオの環境保全活動や、ウガンダでの衛生向上における本業と社会貢献の事例を具体的にまとめた『持続可能性レポート2018』が生物多様性報告特別優秀賞を受賞いたしました。2019年2月20日に行われた授賞式では、一般財団法人地球・人間環境フォーラム理事長 炭谷 茂氏より、サラヤグループを代表し更家秀児(東京サラヤ株式会社 代表取締役社長)に表彰状が授与されました。


受賞理由


「レポート全体を通して生物多様性を重視する同社の方針と取組が着実に行われていることが理解できる。冒頭のトップコミットメントでは、地球温暖化、SDGs、地域といった持続可能な社会と自社の関わりについて述べられており、本レポートを特徴付けるものとなっている。持続可能な社会に貢献するビジネスと社会貢献の取組をSDGsの13の目標に添って紹介しており、その多くに生物多様性の保全がベースとなっている。環境報告ガイドライン2012と対比しても必要事項を満たしており、充実した内容の報告書であることがわかる。」

サラヤ サスティナビリティレポート
環境省 第22回環境コミュニケーション大賞の受賞作決定について
第22回環境コミュニケーション大賞受賞一覧 (PDF)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。