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ニュースリリース

サラヤ株式会社(本社:大阪市/代表取締役社長:更家悠介)は、一般社団法人CRM協議会が主催する「2025 CRMベストプラクティス賞」において、「2025 CRM奨励賞」を受賞したことをお知らせいたします。



「2025 CRMベストプラクティス賞」は、顧客中心主義(Customer Centric Relationship Management)を実践し、企業・顧客の関係性を高い次元で維持・発展させている企業や自治体を表彰するものです。

サラヤでは、従来の紙ベースによる電話メモ運用から脱却し、クラウド型のコールセンターシステムを導入するなど、顧客対応プロセスの見直しとDX推進に取り組んでまいりました。
今回の受賞は、旧システムの制約による「電話メモ文化」によって生じていた記録・検索・分析の課題に対して、経済産業省「デジタルスキル標準」を拠り所にゼロから体制整備を進め、情報の一元管理やナレッジ活用を実現した点が評価されました。これにより、コールセンター業務の効率化と応対品質の向上につながりました。

サラヤは今後も、デジタル技術の活用と顧客視点に立ったサービス改善に努め、より良い顧客体験の提供に取り組んでまいります。


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。