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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、大阪市のこども青少年局へ、子どもの貧困対策の推進を目的とした寄附を通じて紺綬褒章を受章しましたことをお知らせいたします。


サラヤ株式会社は1952年に創業し、日本ではじめて薬用手洗い石けん液と石けん液容器を開発・事業化しました。戦後間もない日本で赤痢などの伝染病が多発する中、全国の学校などに設置されたサラヤ製品は、多くの方々の感染予防に貢献いたしました。

次代の大阪を担う子どもたちが、身近な地域で様々な体験を積み重ねて、個性と創造性を伸ばし健やかに成長できるよう、子どもを育む取り組みの支援として、こども青少年事業用(こどもの貧困対策の推進)寄附を実施し、「こども食堂」における空気清浄機の設置、非接触型等電子体温計になど、延べ1355箇所へご活用いただきました。この度、この活動による貢献が認められて紺綬褒章を受章いたしました。

引き続き、ステークホルダーへの貢献とともに持続可能性に関する様々な事業を推進し、世界の「衛生・環境・健康」の向上に取り組んでまいります。


(※)紺綬褒章とは、公益のために私財を寄付し、功績が顕著な個人または法人・団体に対し、日本国政府より授与されるものです。


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。