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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、株式会社シーガルより真空脱気包装機『シュットマン』の製造並びに保守、修理等の業務を継承し取り扱いを開始することをお知らせいたします。


サラヤでは各種洗浄剤および消毒剤・衛生管理サポートの提供に加え、日本各地の農水産の6次産業化・食材安定供給・調理の人手不足解消などを支援するため、食材の特性に合わせた適切な加工・冷凍・保存・輸送・解凍を一貫して考える"新コールドチェーンシステム"を提案しています。そのような中、弊社の製造・販売する 急速凍結機『ラピットフリーザー』と、株式会社シーガルが取り扱う真空脱気包装機『シュットマン』を組み合わせ"新冷凍システム・ニュークックチル・クックフリーズ"としてセット販売の提案しておりました。しかしながらこの度、業務提携をしておりました株式会社シーガルが平成30年6月29日に事業廃止したことを受け、製造・販売・保守継続を非常に多くのお客様からご要望いただきましたことから、2018年10月より真空脱気包装機『シュットマン』に関する業務を弊社にて取り扱うことといたしました。(※)
 
なお、この度の業務継承は、食の流通活性化・人手不足対策・食材の安定供給などを目的とした、効率的な衛生管理支援と新冷凍システムに欠かせない製品と判断し、真空脱気包装機『シュットマン』を新たに取り扱うことにしたものであり、株式会社シーガルの取引関係上の地位や債務等を引き受けるものではございません。当社は引き続き日本の食の発展と安全・安心の向上へ向け、お客様のご意向にお答えしていきたいと考えております。

※販売および修理・対応機種、商品詳細は添付資料-1「ホットパック包装機『シュットマン』事業継承のご案内」添付資料-2「商品カタログ」をご参照ください。

真空脱気包装機『シュットマン』
コールドチェーンが創る新バリュープロジェクト「新冷凍システム」


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添付資料-1(71.2 KB)

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添付資料-2(4.4 MB)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。