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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、カンボジアにおけるJICA(独立行政法人国際協力機構)のBOPビジネスで連携しています、東洋大学 国際共生社会研究センター主催の国際シンポジウムが、7月19日(金)に開催されますことをお知らせいたします。


サラヤは、東洋大学との共同でカンボジアでのJICAのBOPビジネスに関する協力準備調査を、2013年2月よりスタートさせました。この事業は、カンボジア王国における殺菌入り石けん液等の普及による衛生状況の改善のためのBOPビジネス事業準備調査を行うもので、アフリカ・ウガンダと並行して衛生状況の改善を石けん液を中心に実施するものです。

事業開始から2015年までの2ヵ年で、下痢症有病率と5歳未満児死亡率が低減。子どもたちの命を守ることを目標とし、手洗いのための備品を提供するだけでなく、子どもたちや医療従事者への教育など、住民が手指衛生の重要性を認識して自らが実施し、さらにはその活動を周囲の人へ広めていくことを目指して進められています。

この度の国際シンポジウムは、「ソーシャルビジネスと内発的発展」~カンボジアと世界の経験から~ をテーマに開催され、シンポジウムでは代表取締役社長 更家悠介が「産業界におけるソーシャルビジネスの取組」を題材に講演いたします。


東洋大学国際共生社会研究センター 2013年度国際シンポジウム開催


テーマ 「ソーシャルビジネスと内発的発展」-カンボジアと世界の経験から-

【日 時】 2013年7月19日(金)
      開演13:00 (開場12:30)
【会 場】 東洋大学白山キャンパス 井上円了ホール
【入場料】 無料 
      メールまたはFAX・郵送で申し込みください。当日参加も可能です。
詳細は添付資料-1をご覧ください。

東洋大学 国際共生社会研究センター


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添付資料-1(872.1 KB)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。