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ニュースリリース


サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2013年6月1日より横浜で開催される、第5回アフリカ開発会議(TICADⅤ)のサイドイベント「TICADⅤ公式イベント アフリカンフェア2013」に参加しますことをお知らせいたします。


TICADとは、Tokyo International Conference on African Development (アフリカ開発会議) の略称で、アフリカ諸国首脳と開発パートナーとの政策対話を促進するために1993年に開始されました。TICADは、2つの基本原則であるアフリカの「オーナーシップ (自助努力) 」と国際社会の「パートナーシップ (協調) 」に基づいて、アフリカの開発の推進に大きな役割を果たしています。アフリカ諸国のほか、開発パートナーであるアジア諸国、援助国、国際機関、市民社会組織、民間セクター、各国の議会などを含むさまざまな関係者が参加しています。

1952年の創業時、戦後間もない日本において薬用石けんと容器を開発し、手洗いを普及させたサラヤは、2010年より日本ユニセフ協会と共同で「100万人の手洗いプロジェクト」を開始。幼い子どもの命を守るためにアフリカ・ウガンダにて手洗い普及活動をしてまいりました。
2013年からは医療施設におけるアルコールによる手指消毒の推進のためのプロジェクト「病院で手の消毒100%プロジェクト」を立ち上げ、現地にサラヤ・イースト・アフリカ株式会社を設立し、ウガンダにおけるインクルージブ・ビジネス(BOPビジネス)をスタートさせました。

2013年5月30日から6月3日にかけて開催されるTICADⅤサイドイベントでは、サラヤのアフリカでの取り組み事例や、現地で販売している商品などをご紹介します。


【シンポジウム】


■ 5月31日 横浜ベイホテル(15:00-17:00)
「TICADV 公式イベント アフリカシンポジウム」 “アフリカ・ビジネスの新潮流”
代表取締役社長 更家悠介 登壇 
※事前申込締め切り

■ 6月1日 パシフィコ横浜(17:30-19:00)
「日本WHO協会シンポジウム」“アフリカの健康、水、いのち”
マーケティング本部 本部長 代島裕世 登壇


【常設展示】


■ 5月30日~6月2日 パシフィコ横浜 展示ホールB 日本製品展示事業

■ 5月31日~6月3日 パシフィコ横浜 会議センター
(※一般の方入場不可)

「アフリカンフェア2013」
「TICADⅤ 総合案内」
「サラヤ100万人の手洗いプロジェクト」
「サラヤ病院で手の消毒100%プロジェクト」


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。