MENU

ニュースリリース

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、財団法人日本ユニセフ協会(東京/会長:赤松良子 以下、日本ユニセフ協会)とともに、手洗い習慣の普及によって、開発途上国の子どもたちの健康と命を守る「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」の売上※1%寄付対象商品を、2010年9月1日より出荷することをお知らせいたします。


子どもたちの命を守る手洗いを、世界に広めたい。
サラヤ―ユニセフ支援プロジェクト
電子絵本やソーシャルメディアでも、途上国の衛生の問題への関心を高めていきます。


サラヤは、2010年から、売上の一部をユニセフの手洗い普及活動に寄付し、3ヵ年でアフリカ・ウガンダで100万人以上の住民の方々に、正しい手洗いを伝えることで子どもたちの命を守ることを目標とした活動を開始。支援対象国、ウガンダでは、手洗い設備の建設、子どもたちへの教育と自主的な衛生活動の支援、母親への啓発活動、現地メディアでの手洗いキャンペーンの展開などが実施されます。

2010年1月からは、業務用衛生事業の売上の一部を寄付し、いよいよ2010年9月1日以降は、一般消費者の皆様もプロジェクトにご参加いただけるよう、売上※寄付1%対象製品を出荷開始いたします。※メーカー出荷額
また、サラヤは、昨年に引き続き、今年も、日本ユニセフ協会が主催する「世界手洗いの日」プロジェクトにもボランタリーパートナーとして参加。10月15日、世界手洗いの日に向けて、日本国内の、途上国の衛生の問題への関心を高めてまいります。


親子で、手で触れて、楽しみながら、ウガンダの衛生の問題を知ることができる、無料電子絵本「太陽に、ぴかぴかの手をのばして」、10月15日(世界手洗いの日)刊行。


手で触れると、絵が動いたり、音が出たりするしかけで、ウガンダの子どもたちの暮らしや、衛生の問題を楽しみながら知ることができる、iPad/iPhone対応の電子絵本「太陽に、ぴかぴかの手をのばして」(文:並河進 絵としかけ:AID-DCC Inc./Katamari Inc.)を開発し、無料で展開することで、途上国の問題についての親子の会話をつくり、関心を広げていくことを目指します。(詳細は、今後、tearai.jpにて、お伝えいたします。)


ソーシャルメディア(ツイッター)を活用し、途上国の衛生問題への関心を高める、「100万人のつぶやき募金」、9月1日よりスタート。


衛生の問題に関する個人の発信と意見交換を活発にするために、ツイッターを活用した企画を実施いたします。ハッシュタグ#tearaiをつけて、手洗いについて、つぶやくと、1ツイート(つぶやき)につき1円を、ウガンダでのユニセフの手洗い普及活動に寄付いたします。(年間最大100万ツイートまでといたします)

サラヤは、1952年創業時からの変わらぬ衛生への使命感とともに、世界のSARAYAとして、衛生製品供給と社会貢献活動の両面で、世界の衛生環境向上に努めてまいります。なお、「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」の進捗状況は、随時、tearai.jpで発信してまいります。

詳細はPDFデータをご覧ください。


ファイルを開く

saraya20100825.pdf(1.9MB)


tearai.jp
財団法人日本ユニセフ協会


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。