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ニュースリリース

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2010年5月1日に開幕する上海万博(会場:上海市中心黄浦江両岸)の日本産業館に展示される「世界一トイレ」に、同社のノータッチ式手洗い機器を出展することをお知らせいたします。


日本産業館(代表兼総合プロデューサー 堺屋太一氏)は、「Better Life from Japan 日本の創るよい暮らし」を掲げて日本企業が合同展示するテーマ館です。サラヤはその中の「世界一トイレ」展示に協賛しています。この「世界一トイレ」展示は、「世界一快適で、まるで応接間のようなトイレ」、「トイレを清潔に保つことは日本のお客様をもてなす気持ちの象徴」というコンセプトのもと、利用者すべての人に"きれいで気持ちいい"と感じてもらえるようなトイレ空間の提供を目指します。

サラヤが展示提供するのは、ノータッチ式石けん自動供給機と自動水栓が一本の棒(バー)のように一体型になった「サニタリバー」という手洗い機器です。多くの人が利用する公共トイレでは、交差汚染※を防ぐためにノータッチ式の薬液及び水の自動供給が推奨されます。同モデルは特に機能と外観の調和を目指した同シリーズのハイエンドモデルで、男子トイレには「蒔絵」をデザインイメージした金と黒色の特別仕様モデル(価格未定)、女子トイレには「白無垢」をデザインイメージした金と白色の特別仕様モデル(価格未定)が設置されます。日本産業館の「世界一トイレ」を構成する重要なデザイン要素になり、来場者の注目を浴びることが期待されています。

※交差汚染とは、細菌やウイルスが物や人間の手を経由して、他の物、人間を汚染することです。



設置機種


サニタリバーSN[マルチフィットタイプ] WS-B2SNF 特別仕様モデル(受注生産・価格未定)


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。