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ニュースリリース

4月3日東洋経済新報社より「第11回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の審査結果発表があり、サラヤ株式会社・東京サラヤ株式会社・サラヤ産業株式会社3社連結、サラヤグループの『環境レポート2007』が環境報告書賞の「優秀賞」を受賞いたしました。昨年受賞の同賞「優良賞」よりひとつランク上の受賞となりました。これを励みに、よりいっそう内容の充実に努力する所存です。尚、授賞式は、5月15日に行われます。 下記は、東洋経済新報社のプレスリリースよりの引用です。


「第11回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の審査結果発表


(株)東洋経済新報社(本社 東京都中央区、社長 柴生田晴四)はこのほど優れた報告書を表彰する「第11回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」の審査を終了しましたので、結果を発表いたします。
表彰式は、5月15日(木)午後1時より、東京會舘(東京都千代田区)で行います。

<環境報告書賞>

 ・ 応募作品のなかで特に優れた環境報告書として、「最優秀賞」にリコーグループ
   が選ばれました。
 ・ 次に優れた環境報告書として、「優秀賞」に本田技研工業とサラヤの2社が選ばれました。
 ・ 優良なものと評価される環境報告書として、「優良賞」に味の素グループ、近畿
   環境興産、住友林業、日清製粉グループ本社、松下電器産業の5社が選ばれました。
 ・ 本社の管理下にある子会社、事業所などからの応募作品のなかで特に優れた
   環境報告書として、「サイトレポート賞」に東芝横浜事業所とリコー福井事業所の
   2社が選ばれました。
 ・ 「公共部門賞」では、千葉大学が選ばれました。


◆「環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」とは


環境報告書の普及と内容の向上を願って1998年にグリーンリポーティングフォーラムと当社が創設しました。企業の環境意識と環境情報開示の重要性に対する認識がすっかり定着してきており、今回11回は応募企業が368社と質・量ともに充実してきています。

また、時代に先駆けて2004年に「サステナビリティ報告書賞」、2007年に環境報告書賞の「公共部門賞」を創設。今後も日本の企業社会、さらには国全体として持続可能な社会の発展に少しでも寄与していければと考えております。

環境報告書賞 サステナビリティ報告書賞
第11回 環境報告書賞


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。