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ニュースリリース

平成18年1月31日に開催されました内閣府食品安全委員会・新開発食品専門調査会において「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」について審議が行われました。この中で「特定保健用食品として日常の食事とは別に摂取する場合は、1日摂取量を30mg程度に抑えるべきである」とされています。

これを受けてマスコミ各社より上記内容の報道がなされました。なお、ここで30mgとされている大豆イソフラボンはアグリコンとしての重量となります。通常、大豆に含まれるイソフラボンのほとんどが糖と結合した配糖体と呼ばれる形をとっております。アグリコンとは糖の外れた形のものをいいます。

弊社製品「スマイルサプリ 大豆イソフラボン」に使用している大豆イソフラボンは配糖体とアグリコンの混合タイプとなっており、現在のパッケージにはアグリコンであるか否かを明記せず「大豆イソフラボン40mg」と表示しております。1日目安量である3粒あたり40mg配合しておりますが、これをアグリコンとして換算した場合、約25mgとなりお客様の安全確保を第一に考えた処方となっております。

今後ともご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。



※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。