MENU
採用情報 SARAYA RECRUITING

MENU

CLOSE

社員全員で助け合い、盛り上げていく職場

国内営業

サニテーション事業本部
東京支店 食品衛生部
F.H.さん

知ってほしい!サラヤで働く醍醐味


サラヤは世界の衛生・環境・健康の向上に貢献する企業です。

仕事のスタイルは一つの型にはまらず、社員個人の発想を尊重してもらえるため、営業スタッフの工夫一つで様々な提案や営業活動を行うことが出来ます。



これが私の情熱!現在の仕事内容


現在の業務は、飲食やホテル、スーパーマーケットなど、「食品」を製造・販売をする得意先様での衛生管理のお手伝いをしております。

食品業界は2021年から完全施行されるHACCP(食品を安全に製造するための管理手法)の制度化に向けて対応に追われておりますが、「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」をお客様がスムーズに行えるよう、様々な提案・サポートを実施しております。

また人手不足にも悩まされている同業界において、年齢や国籍にとらわれず、誰もが同じように、かつ簡単・確実に衛生管理が出来る提案をソフト・ハードの両面から行っております。


私の職場の心温まるエピソード


一人の社員に大きなプロジェクトや大変な作業が生じた際には、上下関係なく他の社員が自発的にサポートにまわり、チーム一丸となって取り組める土壌があります。その結果、協力してもらった社員は、他の社員が同様に困っている際には、積極的にフォローに努めるため「助け合い」や「持ちつ持たれつ」の関係が自然と形成されていきます。


振り返れば得たものばかり!これまでのキャリアで身についたこと


入社4年目時、新規開拓営業活動を通じて獲得した得意先様へ高額な機器購入の成約を取ることが出来ました。しかし、自身の知識と経験不足により、機器が使用出来ないトラブルに見舞われました。お客様からは大変お叱りを受け、信用も失ってしまいました。機器の使用環境が整うまで何度も現場に足を運び、対応を続けていたある日、その企業の上役に呼ばれました。

改めて謝罪をした際、先方から「これを良い経験として、今後も機器についてもっと勉強し、より良い提案を行ってくれれば良い」とお許しの言葉を頂きました。当時の失敗や経験をその後に活かせることとなり、ピンチがチャンスになることを肌で感じることが出来ました。辛く厳しい立場に置かれても、逃げずに乗り越えることで自信がつき、また新たな視野や世界を広げていけるのだと思います。



私のオフの過ごし方


休日は感染対策に注意しながら適度な運動(ジムやランニング)をしてリフレッシュしています。コロナ禍以前には妻と登山や旅行なども積極的に行っていたため、コロナが落ち着いてからはまた再開することを心待ちしております。


学生の頃の自分へメッセージをどうぞ!


今まで私の恩師やお客様から頂いたアドバイスとなります。

・一度決めたら、ある程度の期間続けてみる。続けてみないと面白さは見えてこない。
・決めたのは自分であるのだから、決断した以上は他人のせいにせず、責任を持つ。
・最大の敵は他人ではなく、自分自身。


※インタビュー内容は、2021年4月に取材したものになります。