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ニュースリリース


国連生物多様性第11回締約国会議ハイデラバード開催で Zoological Society of London(ロンドン動物学会、以下ZSL)主催のサイドイベントに更家悠介(サラヤ社長、ボルネオ保全トラスト理事)が登壇し、「サバ メガ エコロジカル コリドー」計画支援や持続可能なパーム油であるRSPO認証油の原料使用について発表いたしました。同サイドイベントは、世界で最も歴史あるロンドン動物園を運営している学会、ZSLが10月16日、12時15分から13時45分の昼の時間帯(インド首相の来場によりセキュリティのための時間変更)でSide Event Room 3 - HITEX 1 - Ground Levelで開催されたものです。
ZSLのキャサリン・シーコイさん(写真左)がモデレートし、更家悠介(写真右から二人目)の他に、ローラ・ダーシーさん(ZSL、写真左から二人目)、IUCN(国際自然保護連合、写真右)のジャイアン・シャルネイクさんによる発表が行われました。テーマを" Transforming Practices in Agricultural Landscapes: Tools to Facilitate Best Practice for Biociversity"として、生物多様性保全のためのベスト・プラクティスへの農業変革の実践をRSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)を軸に議論が進められました。これを機会にサラヤは、ZSLとも協働して、「サバ メガ エコロジカル コリドー」のプロジェクトを推進する意向です。


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。