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ニュースリリース


サラヤイーストアフリカ(ウガンダ共和国カンパラ)では、ウガンダで発生したエボラ出血熱に対応し、JICAウガンダ事務所を通じて政府保健省に支援を申し入れ、アルコール消毒剤、ヒビスコールSH(1L・100本)とサラヤンジェル(40ml・600本)を寄贈しました。

これらの消毒剤は保健省を通じてその日のうちに患者が発生したカンパラのムラゴ病院及びキバレ県のエボラ隔離現場であるカガディ病院に輸送されました。

サラヤでは2010年からユニセフと協働で「100万人の手洗いプロジェクト」をウガンダで推進しております。また本年度からJICAのBOPビジネスのプロジェクトを開始しており、今後はウガンダでの衛生向上を目指し新しいビジネスを展開してまいります。

なお最新の情報は今後「100万人の手洗いプロジェクト」のHPで公開してまいります。 


100万人の手洗いプロジェクト
JICAトピックス 「サラヤ」と共にエボラ出血熱拡大防止に貢献(ウガンダ) -BOPビジネスでの連携を生かして-


※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。