CBDとはConvention on Biological Diversityの略で、日本では「国連生物多様性条約」と呼ばれており、世界約190ヶ国が締約しています。2010年に愛知県名古屋で第10回締約国会議(COP10)が開催され、遺伝子利用の利益配分の「名古屋議定書」と生物多様性の損失に歯止めをかける「愛知ターゲット」が採択されました。2012年にはインドのハイデラバードでCOP11が開催されます。CBDは"business.2020"を年数回発行しています。2011年11月号は森林保護の特集で、サラヤのボルネオの熱帯雨林保全についての記事が掲載されました。CBDのホームページには以下のダウンロードサイトがあります。
リンクはこちら、
CBDビジネス http://www.cbd.int/business
ニュースレター http://www.cbd.int/doc/newsletters/B-03800.pdf
P15にサラヤのボルネオ｢緑の回廊計画」についてのコミットメントが掲載されています。
※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。