ニュースリリース

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サラヤ株式会社

茨城県による「本社機能移転強化促進補助金」の認定、茨城県との医療用資材の優先供給に関する連携協定の締結のお知らせ

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、関東工場(茨城県北茨城市)内での医薬品製造工場新設計画において、茨城県が創設する「本社機能移転強化促進補助金(国内投資促進強化プロジェクト)」の第1号認定を受け、また茨城県と弊社間による医療用資材の優先供給に関する連携協定を締結したことをお知らせいたします。

それに伴い、7月6日(火)に茨城県庁(茨城県水戸市)にて、補助金認定式及び連携協定締結式を行いました。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりサプライチェーンの脆弱性が顕在化したことから、日本政府は、生産拠点の集中度が高い製品・部素材、または国民が健康な生活を営む上で重要な製品・部素材に関し、国内の生産拠点等の整備を進めることにより、製品・部素材の円滑な供給を確保する「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金(経済産業省)」事業を開始しました。

弊社は、医療機関等での使用を想定した速乾性手指消毒剤などの医薬品を伊賀工場(三重県伊賀市)にて製造しておりますが、供給能力の増強や事業活動マネジメントの強化、また災害などに対応した事業継続を目的として、関東工場内への医薬品製造工場の新設を計画し、同補助金の事業採択を受けております。

また茨城県では、企業の国内回帰や多元化の動きを機敏に捉え、自県への拠点等誘致のため、上記事業採択対象企業のうち先進性・必要性の高い事業に対し、県独自の上乗せ補助を行う「本社機能移転強化促進補助金(国内投資促進強化プロジェクト)」制度を創設し、積極的に誘致活動を展開されております。今回、弊社では同事業に対する立地計画申請を行い、茨城県より本制度の第1号認定を受けました。

加えて、生命や健康に重大な被害を与える感染症が発生し、拡大するおそれがある場合に備え、茨城県内の医療施設等における医療体制の安定を図るため、緊急時における医療用消毒剤等をはじめ、その他防疫に必要な茨城県内医療機関1ヶ月分相当分の医療用資材の優先供給に関する連携協定を、併せて締結いたしました。関東工場の所在地である茨城県と協定を締結することにより、地域社会や経済のさらなる活性化とともに、医療体制の安定化などにも貢献してまいります。

新設製造工場 概要

工場概要:医療機関向け速乾性手指消毒剤(医薬品)製造工場

所在地:弊社関東工場内 (〒319-1556 茨城県北茨城市中郷町日棚644-55)

概算事業費:約52億円

操業開始:2023年3月 (予定)

補助見込額(茨城県 「本社機能移転強化促進補助金」):5億円

※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。