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サラヤ株式会社

『情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録』発刊のお知らせ

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、サラヤがウガンダ共和国にて取り組むプロジェクトを紹介する『情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録』(著:田島隆雄 発売元:幻冬舎)を2020年7月2日に発刊しましたことをお知らせいたします。

本書では、サラヤがウガンダで展開する「100万人の手洗いプロジェクト」、「病院で手の消毒100%プロジェクト」に着目し、文化も商習慣も違う土地で手指消毒剤の製造、販売事業を一から立ち上げ、病院の衛生環境向上を実現していく姿に迫っています。

ボランティアではなくビジネスとして現地と関わり、手洗いの習慣を根付かせようと奮闘する人々の軌跡などを通じ、SDGs(持続可能な開発目標)の本質、きれいごとだけでは達成できない、途上国での社会貢献ビジネスのリアルをご紹介しています。是非ご一読ください。

ウガンダ共和国におけるサラヤの活動について

サラヤでは、2010年よりウガンダにて日本ユニセフ協会と協働し、子どもたちの命を守る手洗いを普及させる「100万人の手洗いプロジェクト」を開始。

翌2011年には首都カンパラに現地法人サラヤ・イーストアフリカ(現サラヤ・マニュファクチャリング・ウガンダ)を設立し「病院で手の消毒100%プロジェクト」をスタートさせ、アルコール手指消毒剤の現地生産と病院への普及活動で、院内感染予防に大きな成果を上げました。

現地工場は2015年にはウガンダ初のアルコール手指消毒剤が生産できる工場としてGMP工場に認定され、病院や医療従事者へのさらなる普及を進めています。昨今のエボラウイルス病、新型コロナウイルス感染症の拡大により、手指消毒剤「Alsoft V」の需要が伸び、WHO、WFPなど国連機関、国際NGO、商社からの引き合いに対応するため、工場では量産体制が続いています。

書籍詳細

書 名 : 『情熱のアフリカ大陸 サラヤ「消毒剤普及プロジェクト」の全記録』

著 者 : 田島 隆雄

仕 様 : 四六判・並製

定 価 : 1,400円(税別)

発売日 : 2020年7月2日(木)

発行元 : 株式会社幻冬舎メディアコンサルティング

発売元 : 株式会社幻冬舎

目次

●はじめに

●プロローグ 2009年10月15日
すべては「世界手洗いの日」から始まった

●第1章 初めての視察で目にした現実
感染症によって乳幼児の10人に1人が亡くなる国、アフリカの真珠「ウガンダ」

●第2章 ウガンダの衛生環境向上を目指して
「薬用石鹸液」で戦後日本の感染症撲滅を目指し創業したサラヤの使命感が再び沸き起こる

●第3章 わずか3人で始まった「サラヤ イースト アフリカ」の奮闘
1万1300㎞離れた異国で出会った日本人とウガンダ人との協働

●第4章 混沌の地で始まったゼロからのチャレンジ
水の不足する土地で「手指衛生」を広めることができるのか?

●第5章 日本とアフリカ、それぞれの地での葛藤
脱却できない赤字構造、始まらない入札にどう立ち向かうのか?

●第6章 「手指消毒」のことが「サラヤ」と呼ばれた日
サステナブルな支援を目指してチャリティーからビジネスへの転換

●エピローグ ビジネスに必要なのは「情熱」
――さらなるプロジェクトの始動

●【寄稿】 熊野の清流を原点として 村上龍

●おわりに

著者プロフィール

田島 隆雄/タジマ タカオ
1975年生まれ。帰国子女として東京都で育つ。早稲田大学卒業後、一年間の会社員生活を経てフリーライターになる。
栄光ゼミナール創業史『不屈』、サンスター創業史『金田邦夫・博夫』などの企業本を多数執筆している。
その他の著書に『ドライブで旅する もうひとつのオーストラリア』、『読者の心をつかむWEB小説ヒットの方程式』などがある。

※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。