ニュースリリース

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サラヤ株式会社

国内販売製品において、RSPO認証100%取得のお知らせ

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2019年11月より国内販売する製品の原料となるパーム油、パーム核油において、RSPO認証を100%取得(完全分離方式=Segregation、台帳方式=Credits)したことをお知らせいたします。

近年、世界の食用需要の増加などにより植物原料のひとつであるパーム油の生産が拡大。急激なプランテーション(農園)の広がりによる熱帯雨林の伐採など、主要生産国であるインドネシア、マレーシアを中心に、さまざまな環境・社会問題を引き起こしています。

そのような中、持続可能なパーム油を求める世界的な声の高まりに応え、環境・社会に配慮したパーム油の生産を推進する国際NPOのRSPO(Roundtable on Sustainable Palm Oil)が発足しました。

RSPOでは、環境や人権等に配慮して生産された「持続可能なパーム油」であるRSPO認証油の調達に動いており、世界で生産されているパーム油のうち約19%(1466万t)がRSPO認証を受けています(2019年10月時点)。

日本でもこの認証制度に取り組む企業が急増しており、2019年4月には、持続可能なパーム油のための日本のプラットフォーム「JaSPON」が発足。サラヤも理事として加盟しています。


サラヤは日本に籍を置く企業として初めて2005年1月にRSPOに加盟し、2010年には日本初となるRSPO認証パーム油を原料として使用した商品の販売を開始いたしました。

その後もコンシューマー商品を中心にRSPO認証の取得を積極的に進めてまいりましたが、2019年11月、すべての自社製品(国内販売)において、RSPO認証を100%取得(完全分離方式=Segregation、台帳方式=Credits)いたしました。

今後、2030年に向けて国内外のグループ全体で、RSPO認証を取得することを推進いたします。

<RSPOについて>

世界自然保護基金(WWF)を含む関係団体が中心となり2004年に「持続可能なパーム油のための円卓会議」が設立されました。その英名"Roundtable on Sustainable Palm Oil"の頭文字をとって「RSPO」と呼ばれます。
RSPOは、環境・社会に配慮したパーム油の生産を推進する国際的な非営利組織であり、パーム油産業をめぐる7つのセクターの関係者(パーム油生産業、搾油・貿易業、消費者製品製造業、小売業、銀行・投資会社、環境NGO、社会・開発系NGO)の協力のもとで運営されています。その目的は世界的に信頼される認証基準の策定とステークホルダー(利害関係者)の参加を通じ、持続可能なパーム油の生産と利用を促進することにあります。

※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。