ニュースリリース

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サラヤ株式会社

持続可能なパーム油のための日本のプラットフォーム「JaSPON」に理事として加盟

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、2019年4月11日、パーム油生産における環境面などさまざまな問題を解決することを目指し、日本市場における持続可能なパーム油の調達と消費を加速させるため設立された「持続可能なパーム油ネットワーク(「Japan Sustainable Palm Oil Network(JaSPON)」(以下、JaSPON)に理事として加盟したことをお知らせいたします。

現在、世界の食用需要の増加などにより、植物原料のひとつであるパーム油の生産が拡大。プランテーション(農園)の拡大による熱帯雨林の伐採など、主要生産国であるインドネシア、マレーシアを中心に、さまざまな環境・社会問題を引き起こしています。国際社会はこうした問題の解決に向け、環境や人権等に配慮して生産された「持続可能なパーム油」であるRSPO認証油の調達に動いており、日本でもこの認証制度に取り組む企業が急増しています。

サラヤは、2005年に日本に籍をおく企業として初めて持続可能なパーム油のための円卓会議(Roundtable on Sustainable Palm Oil(RSPO))に加盟。この度のJaSPON設立発表会では理事企業の事例報告として、コミュニケーション本部本部長 代島裕世が登壇し、業界に先駆けて取り組んだRSPO認証油の調達をはじめ、「ヤシノミ洗剤」などの対象商品の売上の1%で認定NPO法人ボルネオ保全トラストを支援し、マレーシア ボルネオ島の野生動物の保護をはじめとする環境保全活動を紹介しました。

JaSPONでは、業界の垣根を超えてメンバーが協働しつつ、それぞれの立場でも取り組みを推進することが重要と考えています。サラヤは持続可能な開発目標「SDGs」の課題解決のひとつとして引き続きRSPO認証油の調達を実践し、2020年にすべての自社製品(国内販売)において、ブック&クレーム方式クレジットを含むRSPO認証油を使用することを目指し、2030年に向け海外を含めたグループ全体でRSPO認証油を使用することを推進します。

JaSPON の主な活動内容

①持続可能なパーム油の調達に関する情報収集及び情報提供、②持続可能なパーム油の調達と消費を促進する活動、③メンバー相互の情報交換、メンバーのための情報提供、④外部組織に対し、日本のステークホルダーの意見をまとめ交渉する窓口、⑤その他必要な活動、これらの活動を通し目的達成を目指します

JaSPON 発足メンバー(敬称略)

味の素株式会社、イオン株式会社、エスビー食品株式会社、花王株式会社、グリーン購入ネットワーク(GPN)、株式会社Control Union Japan、サラヤ株式会社、株式会社資生堂、合同会社西友、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン、ダーボン・オーガニック・ジャパン株式会社、太陽油脂株式会社、日清食品ホールディングス株式会社、日油株式会社、認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン、株式会社明治、森永乳業株式会社、ライオン株式会社

※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。