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サラヤ株式会社

東アフリカで食品衛生事業に参入~ウガンダで日本人が経営する日本料理店プロジェクトに出資~

サラヤ株式会社(本社:大阪/代表取締役社長:更家悠介)は、ウガンダの首都カンパラで日本料理店を企画運営する邦人ベンチャー企業「COTS COTS LTD / 株式会社こつこつ」(本社:ウガンダ/カンパラ市)に出資し、東アフリカにおける食品衛生事業に参入することをお知らせいたします。

出資先である「COTS COTS LTD / 株式会社こつこつ」は、ウガンダで事業展開する日本発のフードベンチャー企業として、2017年秋に現地のハイエンド層をターゲットとした本格的な日本料理店「やま仙」をカンパラ市に開店する予定です。さらに、現地で構築したネットワークと日本の技術を活かして、食材調達のために生鮮野菜や生鮮魚介類の独自のバリューチェーン構築を目指しています。将来的にはケニア、ルワンダ、エチオピアなど東アフリカ地域での多店舗展開を視野に入れながら、現在も出資に関心を示す日本企業に対し、第三者割当による募集株式発行を継続案内しています。

サラヤは2011年、現地法人サラヤ・イーストアフリカ(現地事業責任者:北條健生)を設立。2013年から東アフリカの院内感染をなくすため、医療従事者への教育、アルコール手指消毒剤の普及を目指す「病院で手の消毒100%プロジェクト」を立ち上げ、2014年3月には念願のアルコール手指消毒剤の現地生産・販売を開始、SDGs※1ビジネスに取り組んでいます。

アフリカ市場は、今後人口や所得も増加することが予想されており、日本料理の需要も伸びることが期待されています。サラヤは出資だけでなく、日本料理店「やま仙」をHACCP※2に基づいた日本品質の食品衛生を実践するモデルケースになるようサポートし、東アフリカで医療衛生に続いて新展開する食品衛生事業の拠点と位置付けています。

※1:国連が2015年に採択したSustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略
※2:Hazard Analysis and Critical Control Point コーデックスが推奨する食品の製造・加工工程の国際的な衛生管理手法

■写真左:「やま仙」で提供する料理のイメージ。京都で修業し、開業経験を持つ料理人がメニュー開発と調理にあたる。日本品質の食品衛生管理を実践する。
■写真右:2016年からカンパラで試験的に販売している仕出し弁当。現地の食材を活かしながら、和のエッセンスを詰め込んでいる。

■出資先 会社概要

会社名:COTS COTS LTD
代表者:MIYASHITA, Fumiko(宮下芙美子)、MIYAMOTO, Kazumasa(宮本和昌)
本社所在地:P.O. Box 10144, Kampala, Uganda
E-mail:info@cotscots.com
設立日:2015年7月23日
業務内容:日本料理店運営事業、テナント事業、農産物生産・加工・流通・販売業、農業者向けのマイクロファイナンス業、途上国支援事業のコンサルティング受託
業態:「やま仙」(日本料理店)
料理長:YAMAGUCHI Yoshifumi(山口愉史)

※各ニュースリリースの情報は発表当時のもので、現状と異なっているものもあります。