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環境への取り組みの歴史
産業衛生のパイオニアとして、環境対応においても業界をリードしてきました。
 1952年の創業当初からヤシ油に注目し、ヤシ油から手洗い用石けん液をつくり、日本ではじめて石けん液点滴容器を開発しました。産業衛生のパイオニアとして、赤痢や食中毒の予防のために、この装置を日本全国に設置し、衛生手洗いの普及に努力してきました。 1966年、高度経済成長のひずみで光化学スモッグやSOxの排出など大気汚染が社会問題になったときに、多人数がうがいをすることのできるコロロ自動うがい器を発売しました。河川の水質汚染には、業界初の生分解性にすぐれた植物系ヤシノミ洗剤の開発発売、業界初の詰替パックの発売など環境対応商品で業界をリードしてきました。そして、パーム油の原料生産地の環境保全への取り組みとして、日本に籍を置く企業としては最初にRSPOに加入しました。現地での環境保全活動にも参加しています。
地球環境問題史 西暦 サラヤの環境保全への取り組み  
  1950 1952年
ヤシ油に着眼し、ヤシ油を原料にした薬用パールパーム石鹸液(後にシャボネット石鹸液)と点滴容器を開発、日本で初めて発売した。
1961 (日)四日市で喘息患者多発 
1962 (英)ロンドンで煤煙により340人死亡。
(日)東京で1週間にわたりスモッグ 煤煙規制法制定。
(米)カーソンにより「沈黙の春」が出版され 化学汚染物質の生物への影響を警告。
1960
1966年
光化学スモッグや大気汚染への対応から、多人数がうがいのできる「コロロ自動うがい器」を開発、販売。
1969〜1972年
コロロ自動うがい器CO-SI型が、小学校での大気汚染対策として、新聞紙面に取材記事が掲載された。


1970

(日)東京で光化学スモッグの被害発生。水質汚濁防止法・海洋汚染防止法制定。

1971 (日)千葉県で光化学スモッグにより6000人 が被害
1972

(日)四日市喘息の裁判で患者側勝訴。
(仏)パリでローマクラブによる「成長の限界」 宣言。

1970
1971年
石油系台所洗剤による河川、湖沼の水質汚染や富栄養化が進み、社会問題と なる中で、生分解性99.5%以上の植物系「ヤシノミ洗剤」をつくり、植物 系洗剤の先駆をつけた。
1980 (日)前橋市にpH2.86の強酸性雨降る。
(米)「西暦2000年の地球」で熱帯雨林減少と 温暖化を警告。
1983

(米)夏、北部で熱波による死者数百人、 トウモロコシなどに大被害。 冬、大寒波による死者数百人 。
(タイ)バンコクで国連熱帯雨林会議。

1980

1980年
3月 野菜・食器用ヤシノミ洗剤(600mL)新潟全県で一斉販売、テレビCM放映、 10月 全国展開し、家庭用洗剤市場に本格参入を開始した。

1983年
業界ではじめて台所用洗剤の詰替パックを発売した。これによって、従来のボトルより、 資源使用量約5分の1、ゴミのかさ約100分の1となった。

 

1992

(ブラジル)リオ・デ・ジャネイロにおいて「環境 と開発に関する国連会議(地球サミット)」 開催

1996 (米)「奪われし未来」出版、環境ホルモンの影響を警告
1997

(日)地球温暖化防止京都会議において、 2000年以降の温室効果ガス排出量規制の 目標や具体的な取り決めを国際約束として 取りまとめる。
環境庁「外因性内分泌撹乱化学物質問題に 関する研究班」設置。

1998
(日)「環境ホルモン戦略計画SPEED'98」を 環境庁が公表 建設省・環境庁が環境ホルモンの分布状況に ついて全国調査を開始。
1990
1992年
フロン、エタンなどの有機溶剤に替え、エタノールを主成分とする金属洗浄剤アルコノールTS16Lを発売。
1993年
使い捨てを前提とした従来の商業デザインの考え方を払拭し、「脱・使い捨て宣言」として、ヤシノミ洗剤ステンドのポンプ付ボトルを発売した。
1997年
注ぎ口が付いて詰め替えやすい、ヤシノミ洗剤 ラクラクパックを発売。1995年 E・E リターナブルシステムを開始。包装容器の使いまわしに より、ゴミの削減、環境負荷の低減を目指した。
1996年
「ヤシノミ」の商標が三類に登録される。1991年ヤシノミ洗剤詰替パックが、財団法人日本環境協会から、エコマーク商品としての認定を受ける。
1998年
新しいパッケージの導入によりさらなる包装資材のリサイクルを進めるためにB.I.B.(バッグ イン ボックス)を発売。

2000 (日) 容器包装リサイクル法施行。
循環型社会形成促進基本法制定。
2001

(日)グリーン購入法、食品リサイクル法施行。

2002

(日)「新エネルギー法」制定

2003 (日)京都議定書発効決定
2000
2001年
11月に ISO14001の認証を取得。
食器洗い機用洗剤 ソホロン、過酢酸製剤アセサイド6%消毒液、無添加せっけんarau.シリーズを新発売
2002年
3・6月に2001年より引き続きエコデザインネットワークの食品リサイクル部会に協力。
2004年
NPO・NGOなどと協力して、「持続可能なパーム産業」の活動を開始。
12月 RSPO(持続可能なオイルパームのための円卓会議 )に入会。
2004年
第4回日本経営大賞 環境プロジェクト賞受賞。第3回朝日企業市民賞 受賞。

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