CSR

紙・パルプの調達と森林への配慮

紙・パルプの調達において、森林の持続可能性に配慮し調達では以下の取組みを行っています。

森林認証を受けている用紙を採用

サラヤはA4サイズの販促物(カタログ、パンフレット)は全て、伐採によるものではなく、管理された森林で作られた原料を用いたFSC認証紙を採用しています。

FSC・CoC認証取得企業を通じた購買

適切な森林管理が行われていると認証された森林から収穫された木材および、FSCの規格で認められた原料を使用した紙製品であることを第三者に認証された購買先にて、販促物の印刷を行っています。

FSC認証制度(森林認証制度)とは

適切な森林管理が行われていることを認証する「森林管理の認証(FM認証)」と森林管理の認証を受けた森林からの木材・木材製品であることを認証する「加工・流通過程の管理の認証(CoC認証)」の2種類の認証制度です。
NPOであるFSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)が運営する国際的な制度です。

引用元:環境省 FSC認証制度(森林認証制度)

ヤシカサパルプの活用

パーム油の原料調達地の環境問題と向き合ってきたサラヤは、創業60周年を機に自社の封筒を、ヤシカサを原料にしたパームヤシックス素材のものに切り替えました。

パームヤシックス®とは

パームヤシックスは、パーム油を製造する際に捨てられている「ヤシカサ」をパルプ化して、木材パルプや古紙と混ぜて紙を抄造(紙を漉くこと)した非木材紙です。 ヤシカサの大半は、産業廃棄物として排出されているため、年間を通じて安定的な生産・供給が可能なだけでなく、紙原料の一部として有効に利用することにより、産業廃棄物削減にも貢献できます。

岡山県西粟倉村の健全な森づくりを支援

サラヤは、間伐と間伐材の有効利用を促進して日本の森林機能低下を防ぐ活動に取り組む「森の町内会」のサポータ-企業です。2010年の環境レポート(※)で「間伐に寄与する紙」の購入・使用をスタート。毎年1㎏あたり15円の間伐促進費を支援しています。サラヤは関西の支援企業と共に岡山県西粟倉村の健全な森づくりを応援しています。(西粟倉村の森は2,400ha以上が、FSC、FM認証を受けています。)

※・・・2013年より持続可能性レポートへ名称変更し、支援は継続中
岡山県西粟倉村での間伐の様子
写真提供:環境NPOオフィス町内会

森の町内会