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3.環境保全への取り組み
企業活動による環境負荷を削減するとともに、NPOや現地の政府機関などに協力して、原料供給地の環境保全にも活動を展開しています。
  環境負荷の削減
企業活動に、「省資源」「省エネルギー」「廃棄物削減」「リサイクル」をサラヤ全社の組織活動とする環境マネジメントのシステムを取り入れ、2001年にISO14001の認証を取得しました。
  環境対応型商品
商品使用後の排水の生分解性の向上により環境負荷を削減します。
植物由来の原料を使用します。
包装容器の省資源化やリサイクルを促進します。
  原料供給地の環境保全のための活動
環境NPOの支援
RPSO(持続可能なパームオイルのための円卓会議)に参加
BCTへの協力
ボルネオ象の救出活動に協力
原料供給地、ボルネオの環境保全
  2006年、アブラヤシから搾るパーム油は、生産量約3,690万t、世界で最も生産されている植物油です。約87%がマレーシアとインドネシアで生産されていますが、ここではアブラヤシプランテーションの拡大によって、熱帯雨林が大規模に失われ、このままでは10年後にオランウータンが絶滅すると予測されているなど、生物多様性が失われる危機に直面しています。サラヤ商品にはパーム油はあまり使用されていませんが、パーム油を搾油した後に残った種子から搾油するパーム核油を主成分としています。
  当社は原料供給地の環境への配慮の一環として2004年12月にRSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)に入会しました。また、2005年からはマレーシアの政府機関SWD(サバ州野生生物局)に協力して、ボルネオ象の救出活動にも参加しています。これはボルネオ象が棲息域の減少から人里に現れるので、子象が狩猟用の罠に過ってかかり、鼻や足を負傷することが度々あり、これを治療してジャングルに還す活動です。
「ボルネオ調査隊」を派遣、ヤシノミ洗剤売上1%をBCTへ寄付
  消費者から募集したボルネオ調査隊を結成、2007年9月21〜25日にボルネオ サバ州に派遣しました。これは、消費者1000名の応募の中から選んだ8名と弊社社員5名がアブラヤシプランテーションの見学やキナバタンガン川の生物多様性について、坪内俊憲博士の指導による研修を実施しました。
  キナバタンガン川の川沿の熱帯雨林を保全し、野生生物の保護区をつなぐ「緑の回廊」をつくる活動をしているBCTボルネオ保全トラストについて、弊社は設立当初から協力を続けています。主力商品であるヤシノミ洗剤シリーズの11 商品について、売上の1% (メーカー出荷額) をこのBCT に寄付する寄付金付の商品を発売し、消費者の皆様にもご協力をお願いしています。
BCTボルネオ保全
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