Zero Emission Research and Initiative(ゼロエミッション研究構想)とは、使い捨てのライフスタイルから脱却し、廃棄物を再利用して限り無くゼロに近づけ、物質が循環する生産・消費形態を実現するための研究機構です。1994年グンター・パウリ氏が提唱し、その考えにもとづいたプロジェクトが短期間に世界の企業に浸透し、実践されたことに発祥しています。その後パウリ氏によって、研究成果を実践的に発展させるために国連開発計画とスイス政府の出資により、ジュネーブにゼリ財団が設立されました。
ゼリ・ジャパンは、その主旨に賛同して、ZERIを日本で実践するため、パウリ氏を特別顧問に迎え、当社社長の更家悠介を理事長として、2001年1月に活動を開始し、同年12月にNPO法人として認可を受け発足しました。現在は各種講演会や、熱帯雨林再生の「ガビオタスの友」(※1)の基金設立、「ボルネオ保全トラスト」(※2)などの活動を行っています。サラヤは法人会員として、また役員として積極的にこの活動に参加しています。